カチ子が特待生を辞退した理由。後悔はない。

早いもので、
カチ子が高校を卒業して
3ヵ月が経ちまして、

 

もう卒業したからいいかな?

と思い、

カチ子が高3の時に
特待生(授業料免除)を辞退した理由を
改めて書いてみることしました。

 

なぜ辞退したのかというと

カチ子の高校は
高3の時に
特待生だと

指定校推薦を
もらえなくなるからなのです。

 

カチ子が
成績不振などで
一般受験が難しいと感じたときに、

指定校推薦という道を
残しておいてあげたかったのです。

 

幸いなことに、
特待生を辞退しても、

私立高校授業料無償化で、
国や都から助成金がでたので、

授業料は、
特待生を辞退しても

高校に2万円くらい余計に
払うだけですみました。

 

そして結局、カチ子は
指定校推薦を選ばずに
一般受験にしました。

 

一般受験

 

そのために、
一般受験で
50万円以上の受験料が
かかってしまいましたが、

 

指定校推薦を選ばなかったことに
後悔はありません。

 

そこより偏差値が上の
大学に受かったので・・・。

 

それに、
指定校ではなく、

一般受験で合格した
というアドバンテージは
カチ子の大きな自信となったようです。

 

親の金銭的事情で
カチ子の進路を変えてしまうことを
私はしたくなかった。

受験料惜しさに、
指定校推薦に無理やりさせていたら、

カチ子も私も
双方に、
悔いが残ったと思います。

 

そして、受験料や入学金ですが、
楽天カードや
楽天銀行のスーパーローンに
頼らなければならないと思っていましたが、

 

(カチ子の学びのためならば
借金など怖くないです。)

 

実家の母から(別の用途で借りたのですが・・・)
貸してもらったお金で
まかなえました。

 

これから
以前借りたお金と合わせて、

 

母には
きちんとお金を返します!