奨学金には頼らないぞ!!

今日は、カチ子が大学を
卒業するまでいくらぐらいかかるか、

どうやってお金を
捻出するか考えていました。

 

中学からオール私立だとすると、
毎年100万円はかかります。

 

エスカレーターの
私大に入ったとしても

中学入学・高校入学・大学入学時には、

それぞれ入学金が別途必要なので、

中1・高1・大1の時には
150万円ずつ用意しておきたい。

 

そうすると、

 

10年間オール私立で1150万円~(°◇°〃)

 

どひゃ~。すごい金額。

 

★夫のボーナス(年2回)から30万円ずつを貯金→年60万円×10年間=600万円
★毎月の夫の給料から5万円ずつを貯金→年60万円×10年間=600万円

2つたして、1200万円だ~。

 

おぉ!!

これは、
頑張ればなんとかなりそうな金額。

 

しかし、
夫のボーナスがなくなったり、

夫が働けなくなったりしたら
アウトだなぁ・・・( ̄◇ ̄;)

 

すべてが夫の手にかかっておる・・・。

 

こわっ・・・。

 

しかも老後の貯蓄がゼロだし・・・。

残りの借金も返済しなきゃならないし・・・。

 

でもね、でもね、
たとえ老後の費用を貯めたり、

借金を完済するのが、
カチ子が大学を卒業してからだとしても、

環境を買ってあげたいんです。

 

私自身、
不良がいっぱいいる中学校で
小さくなって中学生活を過ごしていて

 

高校で上位の学校に入学したら、

不良なんて一人もいなくて、

快適な高校生活をおくれた経験があり、

 

荒れた公立中学校に
カチ子を送り出すことは

 

どうしても
できないのです。

 

大学から
奨学金をうけることも考えましたが、

実家の母が、

 

つい最近まで
私のかわりに

 

毎年返済していた姿をみるにつけても、

たとえ無利息だったとしても、

それは借金なのだから、

できる限り借りない方向で
すすめたいです。

奨学金 重い負担

 

奨学金って、

返済するのは、
学校に通う子供本人

 

なんです。
親じゃないんです。

 

うちの親は、

 

それでも私に一度も払わせることなく、
完済してくれました。

 

 

父親が50歳で他界して、
片親になったのにずっと続けてくれました。

ありがたいです。

 

もしも万が一、
カチ子が奨学金をもらうことになっても
返済だけは絶対に
本人ではなく、
親でしてあげたいと思います。

 

母がしてくれたように。